毎日のふんばり日記

不器用な筆者ですが、考えて、書いて、を繰り返して、日々を記録しています。ブログタイトルを押すと最新記事に飛ぶので、記事一覧は★記事一覧はこちらからどうぞ。

中之島香雪美術館 モネ・ルノワール・ピカソ展 に行ってきたよ!

時間を上手く使うって難しい。

私の仕事は完全定時だし(残業ゼロという希少種です)、通勤時間も30分以内、尚且つ休日はフリーのくせして、自由に使える時間がとても少ない。

その理由がわからないのがまた怖いところだ。

多分、スマホに時間が消えているのだけど、スマホをやめようと思ってもやめられなくなっている。

正しく依存。以前はこんなことなかったのに。

デジタル機器をもっと使わないようにしたいな。

 

 

今日の本題は、中之島香雪美術館の特別展「珠玉の西洋絵画:モネ・ルノワールピカソ和泉市久保惣記念美術館所蔵品展-」に行ってきた記録です。

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中之島香雪美術館は日本と東アジアの古い時代の美術品を所蔵している美術館ですが、今回初めて西洋の美術品を展示するということでした。

ちなみに、私が行きたいと思ったきっかけは、街を歩いていたときに見かけたポスターでこの展示をたまたま知ったからです。中之島香雪美術館には行ったこともないし、モネなどのファンでもありません。

filmogg.hatenablog.com

こちらの記事で、美術館に興味を持った話をしていますが、そのときからの熱で行ってみよう!と思い立ちました。

 

タイミングの悪いことに、私が行ったのが開催して間もない頃だったので人がいっぱいだったのですが、入場規制は無く、すぐに入れました。

入ってすぐ、展示がこぢんまりと並んでいた。全体的にこぢんまりとした美術館でしたが、作品は一つひとつゆったりと飾られていました。

初めの方に飾られているゴッホの作品に見惚れましたが、人が多くて心ゆくまで見られなかった。作品名も忘れたし、おぼろげにしか覚えていないのが残念ですが、今回の展示は和泉市久保惣記念美術館に展示されている作品のコレクションのため、そこの美術館に行ったらまたお目にかかれるかな。(もう一度この展示に行くのは、なんだか違うんですよね。)

有名な画家の絵画が数点並べてあったが、私は全く美術に明るくないので、「綺麗だなあ」「器用だなあ」「この絵好きだなあ」と浅い感想しか抱かなかったものの、真剣に鑑賞した。

最後のスペースにはロダンの『考える人』の彫刻が展示されており、そこだけ撮影可能だったので撮ってきました。

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和洋折衷だそうな。

 

美術館自体大きな美術館ではなかったため、サクッと見終わり、最後にあやちょ(和田彩花さん・アイドル)が美術館に行ったときは、一番好きだった作品のポストカードを買っていると前に言っていたので、真似して買ってみた。

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モネの『睡蓮』

この朝焼けの色が、水面なのか空なのか、どこまで続くのかわからない神秘さに見入ってしまった。

 

意外とすぐ観終わってしまい、物足りず、また、中之島は美術館がたくさんあることから、もう1館行ってみました。

それについては後日記録します。

filmogg.hatenablog.com