毎日のふんばり日記

不器用な筆者ですが、考えて、書いて、を繰り返して、日々を記録しています。ブログタイトルを押すと最新記事に飛ぶので、記事一覧は★記事一覧はこちらからどうぞ。

孤独の深淵の入口の一歩手前の吐露

 

人とのつながりがなくなる。

年を取ると、どんどん、周りに人がいなくなる。

環境がそれぞれ変わっていって、時間が合わなくなるのです。

そうして私はひとりでにユーチューブや本、音楽に傾聴していくのです。

 

気付いたときにはひとりです。

 

 

 

 

ひとりです。

 

 

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仕事も在宅で、友達も周りにいない、家族も近くにいない、ひとりです。

もともとひとりなので、これはしかたがないことです。

 

寂しいな、でも仕方のないことなので。

 

 

ただひとつ、

毎日郵便受けに入っている新聞のおかげで、

社会とのつながりを感じます。

(配達員の方、毎日ありがとうございます。)

 

 

今日は近所で火事があって、死ぬのこわーと思いました。

だいたいそういうときは、私が透明人間になって誰にも認識されない妄想をしているので、やっぱり生きてたいなと身が震えるのです。

 

 

孤独が深まるとあらぬことを考えてしまうので、こういうときは何か楽しいことをしましょう。

寂しさは忘れないでおいて、心に栄養を。

 

 

 

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寂しくても寂しさにやられないように。