人とのつながりがなくなる。
年を取ると、どんどん、周りに人がいなくなる。
環境がそれぞれ変わっていって、時間が合わなくなるのです。
そうして私はひとりでにユーチューブや本、音楽に傾聴していくのです。
気付いたときにはひとりです。
ひとりです。
仕事も在宅で、友達も周りにいない、家族も近くにいない、ひとりです。
もともとひとりなので、これはしかたがないことです。
寂しいな、でも仕方のないことなので。
ただひとつ、
毎日郵便受けに入っている新聞のおかげで、
社会とのつながりを感じます。
(配達員の方、毎日ありがとうございます。)
今日は近所で火事があって、死ぬのこわーと思いました。
だいたいそういうときは、私が透明人間になって誰にも認識されない妄想をしているので、やっぱり生きてたいなと身が震えるのです。
孤独が深まるとあらぬことを考えてしまうので、こういうときは何か楽しいことをしましょう。
寂しさは忘れないでおいて、心に栄養を。
寂しくても寂しさにやられないように。