最近ハマっているのが、読む本ではなく見る本を読むこと。
図鑑をイメージしてもらえるとわかりやすいですが、図鑑は気になったページの写真や解説を読むじゃないですか。
それと同じで、お洒落な写真集を眺めたりすることを、見る本を読むと私は勝手に呼んでいます。
活字を追っかけてないですが、これもれっきとした読書に入れていただきたい。
そして皆さんにもやってもらいたい。めちゃくちゃ楽しい。
今日は私が読んでいる見る本を紹介します。3冊です。
今日はもうただ紹介したいだけです。
Amazonのリンクをつけてますが、アフィリエイトできない弱小ブログなので収益関係ありません。ですので、そこは気にしないでください!(?)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
◯本日紹介する本3選◯
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
日本の小さな本屋さん
雰囲気のいい全国の本屋さんが紹介されている本です。
続編も出ているのですが、私は初巻から読みたいタイプのため、初巻を手元に置いています。(穴が開くほど読んだら続に手を出そうと思う)
表紙。ドキドキする。
表紙からしてテンションが上がるこの本は、中身もウキウキしてしまう写真でいっぱい。
厳選された素敵本屋さんの写真を見ていたら、自分がその場にいるかのようなワクワク感が味わえるのですよね…
好き…
「自宅オフィス」のととのえ方
インテリアに精通している方をはじめとした、多くのセンスのいい方々の自宅ワーキングスペースが紹介されている本です。
自宅にお洒落な仕事場を作りたい、と思っている方には大いに参考になる本。
そうでなくとも、オシャレルームがたくさん紹介されてるので、普通にインテリアの参考になります。
私もこの本を参考に自宅オフィスみたいなやつを生み出してしまいました。
当初の目的は一応達成しましたが、未だに見る本としても最適です。癒される〜
もじ鉄 書体で読み解く日本全国全鉄道の駅名標
駅の名前が書いてあるあの看板。
コレ。
あの看板のことを駅名標と呼び、それのオタクのことをもじ鉄と言うそうです。
そんな看板の解説が、全国全鉄道分載っている。
はっきり言って変態本です。(多大なる尊敬と感謝の念を込めて言わせてください!!)
駅名標を見るだけでもウットリしますが、筆者の方の解説もマニアックで面白いので、疲れていても活字まで読んでしまいます。
というか、この本は写真だけではなくてレイアウトまで美しいので、どこをとっても楽しく読めます。
本当に、読んでいるとウキウキしますし、同じページ何回も読んでますね。
こちらも続編があるのですが、まずは基礎を押さえないかんだろう!ということで、最初に出た方から読んでいます。
続編は、数社の鉄道会社に絞って、駅名標についてより掘り下げるといった形式だそうなので、また違った楽しみがありそう。
ちなみに私の好きな駅名標は、東急です。
東京に在住ではないし、土地勘もないのですが、東急沿線は民度高いんだろうな〜と思わせる、駅名標の高貴さ。
東急は乗ったことがあるのですが、駅名標目当てで乗ったことはないので、いつか駅名標目当てで乗ろうと思います。
今年とか行けたらいいけどな。今年の目標のひとつにしましょうかね。
さて、以上3冊、紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
私の趣味が爆発していましたが、このように趣味本を手元に置いていつでも眺めるというのも悪くないのではないでしょうか。
気が向いたら、皆さまもお気に入り本を探して、やってみてくださいませ。