毎日のふんばり日記

不器用な筆者ですが、考えて、書いて、を繰り返して、日々を記録しています。ブログタイトルを押すと最新記事に飛ぶので、記事一覧は★記事一覧はこちらからどうぞ。

Fall Again

Fall Again

Fall Again

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アイラブ90年代及び2000年代邦楽ロック邦人です。こんばんは。

ブログネタがない時は、私が好きな曲やハマっている曲でも紹介しようと思います。

冒頭からご紹介している、トライセラトップスのFall Againは、私がトライセラトップスで好きな曲ランキング暫定1位の曲です。

耳にすると、どんな時でも口ずさみたくなり、私にとってはおまじないのような歌です。

音楽的なことはわからないので、詳しい人に巡り会って解説してほしいのですが、多分コードが私好みなのでしょう。よく分かりませんが。それでも中毒性があります。骨抜きにされます。

トライセラトップスには目がハートになる時があります。

メロディーもそうですが、歌詞にぐっとくる。

うわ〜〜〜こんな風に愛したいし、愛されたいねえ〜〜〜〜〜!と思う理想です。

歌詞を見てもらうとわかるのですが、あんなに真っ直ぐに、愛を唄われると、惚れるでしょう。性別の壁を超えて惚れる。

例えば、Fall Againのサビのこの部分

僕らはまた落ちるだろう 愛という名の深海へと

和田さんの歌詞は、真っ直ぐ届き、こちらが真っ赤になるくらい熱い。正直な愛ってこんなに人の心を動かすんだ、なんかいいな、と思わせてくれる。

この部分、音も合わせて聞いて欲しいのですが、本当に落ちる感じが表現されている。でも、いやらしい感じは全くしない。この堕落感がこの曲の一番好きなところです。

決して自分に向けられた言葉ではないとわかっているし、トライセラトップスの曲を聞いていると90年代のナウい女子像が浮かんでくるのですが、何故か自分がやられてしまう。もし自分に対して歌われた日にはどうなってしまうのでしょうか。

そんな杞憂にうっとりし、恋っていいな、なんて思ったりする。