アイラブ90年代及び2000年代邦楽ロック邦人です。こんばんは。
ブログネタがない時は、私が好きな曲やハマっている曲でも紹介しようと思います。
冒頭からご紹介している、トライセラトップスのFall Againは、私がトライセラトップスで好きな曲ランキング暫定1位の曲です。
耳にすると、どんな時でも口ずさみたくなり、私にとってはおまじないのような歌です。
音楽的なことはわからないので、詳しい人に巡り会って解説してほしいのですが、多分コードが私好みなのでしょう。よく分かりませんが。それでも中毒性があります。骨抜きにされます。
トライセラトップスには目がハートになる時があります。
メロディーもそうですが、歌詞にぐっとくる。
うわ〜〜〜こんな風に愛したいし、愛されたいねえ〜〜〜〜〜!と思う理想です。
歌詞を見てもらうとわかるのですが、あんなに真っ直ぐに、愛を唄われると、惚れるでしょう。性別の壁を超えて惚れる。
例えば、Fall Againのサビのこの部分
僕らはまた落ちるだろう 愛という名の深海へと
和田さんの歌詞は、真っ直ぐ届き、こちらが真っ赤になるくらい熱い。正直な愛ってこんなに人の心を動かすんだ、なんかいいな、と思わせてくれる。
この部分、音も合わせて聞いて欲しいのですが、本当に落ちる感じが表現されている。でも、いやらしい感じは全くしない。この堕落感がこの曲の一番好きなところです。
決して自分に向けられた言葉ではないとわかっているし、トライセラトップスの曲を聞いていると90年代のナウい女子像が浮かんでくるのですが、何故か自分がやられてしまう。もし自分に対して歌われた日にはどうなってしまうのでしょうか。
そんな杞憂にうっとりし、恋っていいな、なんて思ったりする。