虚無感というほどでもないけど、楽しかった日、例えば飲みに行った次の日などは心の一部が空っぽになる。
一睡して、昨晩はあんなににぎやかだったのに、起きたら一人だったコントラストにやられてしまうのかもしれない。
寂しさというのは、克服することができないものだが、受容することはできると思う。だから、私がすべきことは、寂しさとか虚無感を受容して、やるべきことをやることだ。人といてもそれは同じ。
ただ、一人で寂しさを全部受け止めることはできないから、人の手や物を頼って、自分を律するのだ。
ああもっと他人を気遣った行動を堂々とできるようになりたいね。
大好きだった喫茶店「ぱるふあん」での最後の一枚。