なぜか話が弾む人と、弾まない人がいる。
もっと話したいな、と思う人と、申し訳ないんだけどあまり興味が持てない人。
おそらく、相手の考え方がちゃんとあって、それを教えてくれる人に興味を持つのだと思う。その方が、目新しいというか、刺激になるというか。
とは言えども、必ずしも我が強い友人ばかりを求めているのではなく、友人にも役割分担があると考えていて、「人生の悩みはこの人」「ただの愚痴はこの人」「励ましてほしいときはこの人」という専門家がそれぞれいたりする。
多くの人が、話す相手を選んで話しているのと同じで、友人の中にも、向き不向きがあると思う。そして、自分の中でも、気分というものがあるので、その時々で会いたい人が変わってくる。
ときどき、需要と供給が合わないときがあり、そういう時は自分の気持ちを再確認するきっかけになる。
ただ、大前提として、周りに仲良くしてくれる人がいるのが、一番ありがたいことだね。
梅田の第1ビル「喫茶木馬」
入りにくさを感じたが、入ってみると居心地が良い。
ただ、喫煙OKなので、そこだけ良ければ。