こんばんは。
昨日の記事で、夜の時間の使い方の考察をし、今日検証してみたので、その結果を書こうと思います。
昨日の記事
昨日、「仕事を頑張り過ぎてしまうので、家に帰ってきてから家事をする気力が残っていない」と書きました。ですので、今日は「仕事を頑張らないようにしよう」と決めました。
しかし、なかなか頑張らないことが難しかったです。30%で仕事をする方法がわからなかった。どうしても頑張ってしまう。おかげで終業間際はへとへとになってしまった。
へとへと過ぎたので、定時で帰ってきて、お鍋でも作ろうか(自炊する気力は何故かあった。)と思い、お鍋を作って、その流れでお風呂に入りました。なんと気がつけば20時にはやることを終わらせていたのです!
結論、仕事は省エネできませんでしたが、なぜか時間の使い方が上手くいった。なぜだろう。ここの理由がわからないと、続けることができない・・・。
しかし、先週も同じようなことがあって、そのときと共通するのは「堕落していた日の次の日はてきぱきと動ける」ということ。エネルギーは1日単位のものではなく、数日単位のものなのか。とすると、この緩急にも納得がいきます。
確かに、堕落した日は睡眠時間が削られているので、翌日はしっかり寝ようという意識が働き、あまり無理をしない方向に動いているかもしれません。堕落には自分を労わる心理的作用があったのですね。
ということは、明日は堕落する可能性が大ですが・・・「いつだって自分を労わろう。」をモットーに明日は過ごそうかな。
話は変わりますが、先ほどまで、日本の未来は暗い・・・という内容のYouTubeを見て、とても慄き、不安に陥りました。
ですが、そのYouTubeでも最後は「まだ希望はある。痛みを超えた先に光がある。」という言葉で締めくくられていたので、人間の希望を見出す力には脱帽しますし、そう思わないと生きてられないのだと感じました。
人間は社会的動物なので、他者との繋がりが生きる目的となるのかな、とぼんやり考えることがたまにあります。詰まるところ、目の前の人を笑顔にできたら幸せなのかもしれない。
そう考えると、私は、自分の不安のせいで周りを不安にさせるより、励ませるようになりたいです。
このブログで少しでも誰かの気分を軽くできるのなら、私は明るい言葉を選びます。
一人じゃありません。