こんばんは。約1ヶ月ぶりに書きます。
この間、色々ありました。基本、人生色々ある。
ですが、この1ヶ月は「えええ〜」と奈落の底に突き落とされ、必死に下を見ないように上に上に登ってきた1ヶ月でした。つまり、結構なことがあったという。
ただ、やっぱり滅入っても何もいいことがない。
凹むことはよくあるが、その分、前を向くことも意識的にできるようになってきた気がする。
もう少しメンタルが回復してきたら、課題に立ち向かおうと思います。
書きたいことがいくつかありますが、まずは、お気に入りの喫茶店が閉店してしまったことから。
ぱるふあん。
高速長田にある、異空間な喫茶店が、この9月で閉店してしまった。
そこは、ひとりの時間を大切にする喫茶店で、ゆっくりと時間が流れていました。
トンネルみたいな場所に、大きな丸い照明がぶら下がっている、あまり見ない内装で、本を読むには暗かったですが、居心地良い暗さでした。
そこが好きになった理由のひとつに、雑誌に載っていたお店の記事で、そのお店の方が「喫茶店は自分と向き合う時間を持てる場所だ」というニュアンスのことを言っていて、その言葉がすごく私にフィットしたというのがあります。
あの空間ではリラックスできた。自分の時間を持つことができた。ゆっくりと、せかされることなく、考えごとができた。
私は、閉店する前の最後の日曜日に、どうしても行きたい!と思って、行ったところでした。閉店することは知らなかったため、あのタイミングで行っておいて本当に良かったなと思っています。
好きになる喫茶店やカフェは、そんなに出会えるものではないと思っているので、惜しいです。もっと行きたかったです。
しばらくは「ぱるふあん」みたいな場所を探してしまいそうです。
ですが、まずは、素敵な時間をありがとうございました。
ずっと覚えておきます。
書きたいことの続きはまた日を改めることにします。